現在開催の予定はございません。 永福しあわせ通り「ナイトバザール」を開催しました 蚕糸太鼓の演奏 南相馬の産直野菜販売・その他各種模擬店 夏の夕涼みにたくさんの皆様のご参加ありがとうございました。
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2010年7月31日 しあわせ通り「ナイトバザール」 |
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永福町新駅舎2012年3月完成予定です
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現在工事の進行状況 |
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まもなく北口仮設階段が撤去され エスカレーターが完成します。 |
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南口は完成し花壇がきれいに仕上がっています |
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永福町商店街活性化3つの計画
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永福小学校の生徒さんによるサフィニアの苗植え 商店街の皆様がプランターづくりと苗植えに汗を流しています
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2008年4月26日 ナイトバザール |
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サフィニアのプランターを数々の花のプランターに取り換える実行委員会の皆様 サフィニアは本番に向けて手入れのため、永福小学校の屋上に運びました。 |
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猛暑の中汗だくになりながらプランターの並べ作業とプランターへの土入れ作業をする実行委員会の皆様 |
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猛暑の中、プランターへ花苗の植え付け作業を夢中で頑張ってくれている、永福学園の先生、生徒の皆様 |
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皆様の協力で見事に出来上がったプランターの数々。猛暑酷暑といわれる中で皆様に頑張っていただき本当にありがとうございました。 |
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ご協力ご協賛いただく学校や企業名を桐板のプレートに手彫りする実行委員長 |
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屋台の準備と練習をする実行委員会の方々。 美味しいたこ焼きを作るために何回も試行錯誤をくり替えしながら汗だくで頑張っています |
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クレープとキャラメルポップコーンの試作練習中。 粉の配分が難しいクレープに悪戦苦闘 |
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◎花いっぱい運動を軸として定期的にナイトバザールを開催し、商店街各店の逸品を積極的にアピールすることにより商店街活性化をおこないます 永福町商店街は、既存顧客のほとんどが40代から60代の主婦で構成されており、20代と30代の若者の利用が見受けられません。 近隣住民の皆様のご協力を得て永福町の街を花でいっぱいにすると同時に、花いっぱいの会場で定期的に「ナイトバザール」を開催し、商店街のお店の逸品をご紹介することで永福町商店街の活性化を目指します。 京王線永福町駅南口の線路沿いの通り(以下「サブロード」といいます。)は、夕方以降に帰宅途中と思われる通行者が増えることが調査によって明らかになりました。そこで、今までは住宅街に帰る通り道だけだったサブロードを、近隣住民と力を合わせて花いっぱいの道にしてそこを会場として定期的に「ナイトバザール」を開催します。このイベントを通して集まる井の頭線利用者や近郊の皆様に永福町商店街のある通り(以下「メインロード」といいます。)にある商店の逸品を知っていただけるよう積極的にアピール活動を行うことによりお客様の流れをメインロードに向かわせるのが目的となります。 |
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◎商店街の現状(立地環境、商店街のタイプ) |
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永福町商店街は、井の頭線の永福町駅の南側に隣接しています。 駅から甲州街道へと続くメインロードが約330 m 、駅から線路沿いに続くサブロードが約200 m 、その中に165店舗も商店が立ち並んでいます。永福町駅は急行の乗換駅となっている主要な駅で、一日の乗降者数は2004年度の調査で29,866人に上ります。その他の交通機関としては関東バス・京王バス・小田急バスなど路線バスがあります。 現在商店街内では、生鮮三品を扱う商店がなく、商店街全体の弱みになっています。飲食店と非小売業が多く、日常的に利用できる商店が少ないのが商店街の衰退を招いているようです。 商店街は、住宅地に隣接している近隣型の商店街です。昔から高級住宅街であるため、永住する60代以上の住民が2割に上ります。 しかし、周辺に賃貸マンションが多いため、20代と30代の住民が4割を占めています。街頭アンケート調査を行った結果、多くの方が、最寄り品の買い物には駅前の「京王ストア」を利用し、買回り品の買い物には渋谷・新宿・吉祥寺へと足を運んでいます。 商店街を利用する頻度は「週1回」の回答が最も多く、周辺住民が商店街を利用する頻度が低いことがわかりました。 商店街を頻繁に利用しない理由は、営業時間と魅力的な商店の不足でした。 商店街の近隣には、都立杉並総合高等学校や永福小学校、永福南小学校、和泉小学校等の学校資源があります。所得の高い地域住民も多く、これら地域資源と連携して、商店街を活性化することが今後の大きな課題です。 |
(1)新規顧客層を開拓する必要性がある 商店街の周辺には、20代と30代の方が最も多く住んでおり、その割合は全体の4割に上ります。しかし、商店街の既存顧客は40代以上の主婦で構成されています。 駅前での街頭アンケート中に若者が街を歩く姿は多く見受けられましたが、商店街を利用する姿は見受けられませんでした。アンケートに協力して下さったこの世代の方のなかに「商店街をよく知らない」という回答が多くありました。 20時まで閉店してしまう商店が多いために、会社帰りなどに利用することができず、利用したくても利用できない状況が生じています。また人通りは多いにもかかわらず、日曜日を定休日にしている商店が多いため、現代のライフスタイルに合わないようです。もっと商店街を知っていただく機会が必要だと思います。 さらに、消費者との接点を増やすことにより商店街と消費者のつながりを深くし、日常的に利用しやすい商店街へと変わっていくことが必要だと考えています。
(2)安全に買い物できる商店街づくり 商店が集中して立ち並んでいるメインロードは井の頭通りと甲州街道の抜け道となっており、車の往来が激しく安全して歩くことができません。歩道も狭く、電柱を避けながら歩かなくてはいけないため、傘を差して歩くことも困難です。街頭アンケートの結果でも、「安心・安全して買い物できる商店街」を期待する声が多く寄せられました。しかし、商店街が道路環境を整備することは難しく、今までこの問題は棚上げされてきました。 サブロードは昼間に放置自転車が目立つ以外は、車の往来もほとんどなく、安全に歩くことができます。そのため、メインロードを通らずにサブロードを生活の中心にしている人が多いようです。このサブロードを活用し、安心・安全に買い物を楽しめる商店街をアピールしたいと思っています。 |
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(1)商店街の認知度を高める 永福町駅沿いで開催するナイトバザールによって井の頭線利用者や近郊住民に広く商店街の認知度を高めることが期待されます。さらに一店逸品運動を開催することにより「何を扱っている店がどのぐらいあるのか」、「そのお店は何時までやっているのか」、「どのようなイメージのお店があるのか」といった商店についての情報を周辺住民に届けることができます。 街頭アンケートの結果、利用したいけど商店街についてのよく知らないという意見が若い方を中心に多くありました。 現在のPR事業を改善して一店逸品運動を展開することにより各商店同士が勉強会を開き活気ある店舗展開を推進するお店が増えることにより、新規顧客の獲得につながると考えます。
(2)通勤、通学者層の顧客を取り込む 通勤、通学者にとって商店街の現在の営業時間では利用しにくいと思われます。今まで商店街が取り込めていなかった通勤、通学者の方で特に帰宅時に利用してもらう機会を増やすためにナイトバザールを開催します。 今まで商店街の利用が少なかったこれらの世代に商店街を深く知って頂く機会を増やすことにより、新規顧客として取り込むことができれば、商店街の発展にも大きく役立つと思います。 (3)周辺住民の参加による商店街づくり 現在、商店街では数々のイベントを開催していますが、それぞれのイベントにつながりがなくその場限りで終わっています。近隣住民のイベント参加が少なく、意見もうまく反映されていません。花いっぱい運動は近隣住民の皆様のご協力を得て花の育成をお願いする年間イベントです。皆様に育てて頂いたきれいなお花でサブロードを花畑のように飾り、その場を会場としてナイトバザールを毎月開催すると同時に近隣住民にも解放し参加していただける企画を考えていますので、商店街と近隣住民の距離が近づき、皆様の意志を反映した楽しい商店街作りができるようになると思っています。 |
本活性化計画は、次の3事業により構成しています。 |
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(1)ナイトバザールの開催 永福町駅線路沿いのサブロードに、路上バザールを開催します。 開催概要 ( ア ) 毎月月末の土曜日(12月は歳末売出しのため、別途設定) ( イ ) 午後4時〜9時(コアタイム6時〜8時)(荒天中止) ( ウ ) 事業開始 平成19年9月から バザールへの出店 ( ア ) 平成19年9月より開催されるナイトバザールは出店者専用ノボリを店頭に掲示することにより参加資格が与えられます。出店者専用のぼりは商店街事務所にて出店申込者に貸し出され、貸し出し料として、商店会会員1 , 000円、外部参加者2 , 000円をそれぞれ徴収します。その他、一般企業が参加する場合には10 , 000円からの協賛金枠を予定しています。 出店者は午後4時から出店準備に取りかかり、午後9時までには全ての後片付けが終わるようにします。 ( イ ) ナイトバザール実行委員会側からは10店程度の模擬店出店を行い、祭りらしさを演出します。屋台での出店はサブロードに限定し、その際には京王線沿線の店舗・住宅・駐車場に全面的な協力をして頂き私有地内での出店となります。 イルミネーション及び横断幕の設置 サブロード入り口から85〜90mまでの範囲でイルミネーション及び横断幕の設置をこない、イルミネーションはメインロードの一部にも設置します。設置作業は前日に取り付けを行い、ナイトバザール終了後に取り外します。
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(2)しあわせ通り花いっぱい運動 ・京王線の協力を仰ぎ、京王線沿線道路のフェンスと商店街各店頭にプランターを設置して、花いっぱいで歩いて楽しい街のイメージを演出します。 ・京王線沿線のフェンスには350個のプランターを釣り下げる形で取り付け、近隣の学校やボランティアのご協力でプランターによる花の育成・手入れ・管理を行います。 ・定期的に(年4回程度)皆様にお願いして育成されたプランターと京王線沿線フェンスに取り付けられているプランターの交換作業を行います。季節にあった花々が常に咲き乱れる楽しいしあわせ通りにしたいと思っています。皆様のご協力をお願いします。 ・毎日の水遣りには近隣ボランティアや将来的にはプラスチックパイプを使った給水装置を考慮中です。
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・PR事業を改善しPR紙の表面をリニューアルして各商店の逸品を紹介するスペースを設けます。逸品掲載については前もって商店との連携を密にして店頭活性化と連動させられるよう勉強会を開催します。店頭ポスターやHPを積極的に活用し、一店逸品運動に関する商店街利用者の意見募集を行い勉強会に反映させて参ります。 ・商店街利用者の意見は商店街のPR紙やHPに掲載し、当選者には杉並区商品券1万円相当を進呈する予定ですのでふるってご意見をお寄せ下さい。
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(1) ナイトバザール 19年4月にナイトバザールの出店参加者に対しての規約を作成します。規約が商店街組合員に承認され次第、出店参加者の募集を開始します。ナイトバザールは9月から、毎月1回の頻度で開催します。以後は継続して出店参加者を募集します。
(2) 生活者参加型の一店逸品運動実行計画 19年3月〜20年4月にかけて組合加盟店に参加を呼びかけます。また、回覧板を通してモニターとなってくれる生活者の参加も募ります。 20年4月から一店逸品運動を開始します。6店舗の一品を4月〜6月の3ヶ月間で PR 紙に掲載します。5月〜6月の間に次の逸品を探すために生活者の声を募集します。7月には生活者の声を集計し、組合員内で審査を行い、次の PR 紙に掲載します。8月、6店舗の一品を8月〜10月の3ヶ月間 で PR 紙に掲載します。9月〜10月の間に次の逸品を探すために生活者の声を募集します。11月には生活者の声を集計し、組合員内で審査を行い、次の PR 紙に掲載します。以後3ヶ月サイクルで継続して事業を行います。
(3) しあわせ通り花いっぱい運動 19年9月から「しあわせ通り花いっぱい運動」を開始します。毎月花に水をやる等の維持管理を継続して行います。19年度3月には花の植え替え作業を行います。花の植え替え作業は年4回、3ヶ月周期で行っていきます。 |